巨大「ミャクミャク」が寝そべってリラックス 幅4メートル、重さ1トン超の像、大阪市役所前に登場
開幕まで500日を切った大阪・関西万博を盛り上げようと、大阪市役所に「アレ」がお目見えしました。
万博の開幕まで500日となった11月30日の夜、大阪市役所の正面玄関に運ばれてきたのは高さ2.5メートル、幅4メートル、重さ1トンを超える巨大な「ミャクミャク」の像です。
大阪・関西万博の公式キャラクターとして、全国を駆け回る「ミャクミャク」ですが、担当者によりますと、寝そべってリラックスしている姿を見られるのは、この場所だけだということです。担当者は多くの人に写真撮影などで楽しんほしいとしています。
一方、前日に発売された前売り券について、万博協会の幹部は、「トラブルもなく、順調に販売が進んできている」と話しましたが、具体的な数の明言は避けました。
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