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「他人事のように語り到底許すことはできない」「死刑判決以外 考えられない」京アニ裁判 遺族が陳述
京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、11月30日も遺族による意見陳述が行われ、娘を亡くした父親は「事件を他人事(ひとごと)のように語る被告を到底許すことはできない」と訴えました。
2019年、京都アニメーション第1スタジオに放火し、36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告(45)の裁判では、27日から刑の重さについての審理が行われていて、多くの遺族が法廷で直接意見陳述をしています。
入社してまもなく事件に巻き込まれた女性の母親は、「娘の作った映画を一緒に見に行くのが夢でした。娘のことを思い出さない日はありません。死刑判決以外考えられない」などと、涙をこらえながら話しました。
また、娘を亡くした父親は、「なぜ娘が死ななければならなかったのか、納得いく説明はない」「事件をまるで他人事のように語る被告を到底許すことはできません」と、裁判での青葉被告の言動によってさらに傷つけられた心情をあらわにしました。
裁判は次回も遺族らによる意見陳述が続き、その後、改めて青葉被告への被告人質問が行われる予定です。
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