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東京都・新型コロナのモニタリング会議「高齢の入院と重症患者が多く医療提供体制がさらにひっ迫」
新型コロナについて、東京都内の最新の感染状況を分析するモニタリング会議が開かれ、「危機的な感染状況の長期化」に懸念が示されました。
東京都 小池百合子知事
「感染状況について、1万人規模の新規陽性者が発生する危機的な感染状況のさらなる長期化が懸念される」
先ほど開かれた東京都のモニタリング会議では、新規感染者について、前の週と比べ8割ほどに減ったものの、「依然として極めて高い値で留まっていて、危機的な感染状況が長期化する懸念がある」と分析されました。感染者の年代については、10歳未満の割合が19%で最も高くなっています。
医療体制のひっ迫についても危機感が示されました。
東京都医師会 猪口正孝副会長
「入院患者数および、重症患者数に占める高齢者の割合が高い値で推移しており、この状況が長期化すれば医療従事者への負担も長期化し、医療提供体制がさらにひっ迫する」
東京都内で入院できている感染者のうち、60代以上がおよそ74%を占めているということで、専門家は、「この状況が長期化すると、医療従事者への負担も長期化し、医療体制がさらにひっ迫する」と指摘しています。
(03日16:34)
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