戦闘休止でガザにトラック137台分の支援物資搬入 先月7日以来最大規模(2023年11月25日)
イスラエルとハマスの戦闘休止を受け、ガザ地区にトラック137台分の支援物資が運び込まれました。
OCHA=国連人道問題調整事務所は24日の声明で、137台のトラックがガザ地区のUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の受け入れ拠点に、支援物資を搬入したと発表しました。
また、12万9000リットルの燃料とガスを積んだトラック4台もガザ地区に入ったということです。
イスラエルとハマスの戦闘が始まった先月7日以来、最大の支援物資だということです。
OCHAは「何十万人もの人々が、食料、水、医薬品、その他の必要不可欠な人道物資の支援を受けた」「24人の人質が解放されたことを歓迎するとともに、すべての人質の即時かつ無条件の解放を改めて求める」「今後数日間、ガザ地区の人々のニーズに応えるため、引き続き人道支援活動を強化する」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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