わずか1グラムで地球を破壊!?観測史上2番目に高エネルギーの宇宙線発見 大阪公立大などの研究G
わずか1グラムで地球を破壊するほどのエネルギーをもつものが見つかりました。
宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」には、ごくまれに非常に高いエネルギーを持つものが存在しています。大阪公立大学などの研究グループはアメリカで行っている実験で、観測史上2番目に高いエネルギーを持つ宇宙線を見つけたと発表しました。わずか1グラムで、地球を破壊するほどの巨大なエネルギーだということです。
星が爆発するなどして発生した可能性が高いとみられ、研究グループは今後もこうした発見が期待されることなどから、日本の神様の名前にちなみ「アマテラス粒子」と名付けました。今後、宇宙の構造など新たな発見に繋がることが期待できるということです。
ちなみに1991年に見つかった観測史上最大のエネルギーの宇宙線は、驚くべきエネルギーにちなみ、「オーマイゴッド粒子」と呼ばれているということです。
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