「ハート投げて」「ありがとう」感無量…史上初の大阪・神戸で阪神・オリックス両チームの優勝パレード

「ハート投げて」「ありがとう」感無量…史上初の大阪・神戸で阪神・オリックス両チームの優勝パレード

「ハート投げて」「ありがとう」感無量…史上初の大阪・神戸で阪神・オリックス両チームの優勝パレード

23日行われた、史上初となる大阪・神戸での阪神・オリックス両チームの優勝パレード。歓喜の一日を取材しました。

 歴史的な一日となった今日。その前夜には人知れず働いた人たちの姿が。

  古井林太郎記者
 「午前2時の御堂筋では、泊まりこみを防ぐため警備員が夜通しで警戒にあたっています」

 大阪・御堂筋では、トラブルの原因となる場所取りを防ぐため、警備員たちが明け方まで見回りにあたっていました。

 大阪・御堂筋の1.7キロのコースを約30分かけて、選手たちを乗せたバス3台が走ります。

 オリックスファン
 「ハート投げて」

 観客は実に20万人。中でも目立つのが、「オリ姫」と呼ばれる女性ファンです。

 オリ姫
 「(Q.推しは?)ソーイチくんです」

 山崎総一郎投手「最高です。ありがたいことにファン全員の顔も見えますし、アリですね」

 観客
 「(Q.家族全員?)オリックスファンです」
 「(Q.誰が好き?)もりせんしゅ…」

 お目当ての森友哉選手が近づいてきました。

 「もりせんしゅー!」

 森友哉捕手
 「(今年オリックスに加入して)去年すごいと思って見ていて、自分もオリックス来てやりたいと思っていたんで良かった」
 杉本裕太郎選手
 「わがパレードに一片の悔いなし」

 岡田彰布監督
 「1年間ありがとうございました。この右は60年前に6年間通った自分の小学校なんで、こういう形でここからスタートするのは、光栄に思うし感無量の気持ちでいっぱい」

 沿道を埋め尽くす人・人・人の渦、その数約35万人!沿道のファンの熱烈な声援に選手たちも笑顔・笑顔。そして平田勝男ヘッドコーチも笑顔!お疲れ生です!

 阪神が大阪・御堂筋でパレ―ドを行うのは2005年以来18年ぶり!御堂筋の沿道に入れず、遠くから見ている人たちは…。

 阪神ファン
 「全然写ってないやん!」
 「38年ぶりの日本一、最高です!」
 「楽しかった。佐藤輝明選手に両手をふってもらった」

 岡田監督
 「手を振るの疲れている。『ありがとう』という言葉を聞くと、本当にやったんだなと思いますね」

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