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#shorts 空気が乾燥 高温油・レンジ…火の扱いに一層の注意 「特に台所まわりに気を付けて」
空気が乾燥し、火の扱いに一層の注意が必要なこの季節。特に台所回りは出火の原因となるものが多く、消防などが注意を呼び掛けている。
■電子レンジでやってはいけないこと
11月20日、長崎県佐世保市で起きた住宅火災で、火元となった木造2階建ての住宅と隣接する住宅が全焼した。
近所の住人:「すごい勢いで高くまで火が上がって、家が崩れるようなバリバリバリって音。そんなのが聞こえました」
空気が乾燥するこの季節、特に気を付けなければいけないのが火災だ。今回、名古屋市消防学校の協力のもと、台所まわりで起こりうる火災の再現実験を行った。
電子レンジでやってはいけないこととして、まず思い浮かぶのがアルミホイルを使った加熱調理だ。
アルミホイルを使わなくても火災につながるケースも…。それが、加熱時間の間違いだ。
肉まんなど内部に油を含む食品などは、加熱しすぎると発火する恐れがある。加熱時間を間違えないよう注意が必要だ。
■台所での危険行為 天ぷら油で火災発生も
台所まわりでやってはいけないこと。続いて用意したのは、天ぷら油が入った鍋。鍋を熱し続けると、油が発火する恐れがある。
油が燃えている鍋に水を入れると、水は瞬時に蒸気となり拡散する。高温の油も飛び散ってしまう。
名古屋市消防局 細原涼司さん:「てんぷら油が加熱発火した件数は、2023年は約20件発生しています。とっさに火を消そうと水をかけて、延焼してしまうケースも数件あります。消火器や消火スプレーがあったら、適度な距離を取って消火することが第一」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年11月23日放送分より)/a>



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