出産のために重くなった体を揺らしながら 放牧されていた母牛たちが暖かい牛舎に冬ごもり 京丹後市
本格的な雪のシーズンを前に、京都府京丹後市の牧場では、放牧されていた牛たちが冬支度をしました。
丹後半島の最北端、標高約400メートルにある「碇高原牧場」では、毎年、冬が近づくと、春から放牧していた牛たちを、牛舎に戻す作業を行います。
最終日となった22日、牛舎に戻されたのは、飼育されている約150頭のうち、来年春に出産を予定している母牛の11頭で、牧場の職員に誘導され、約1.5キロ離れた牛舎へと移動し、重くなった体を揺らしながら牛舎に入って行きました。
このあと牛たちは、約4ヶ月の間、暖かい牛舎の中で冬ごもりをして、雪解けの春を待ちます。
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