日本郵船が対策本部を立ち上げ 紅海でフーシ派が貨物船を乗っ取りで|TBS NEWS DIG
中東イエメン近くの紅海で、貨物船がイエメンの反政府武装組織「フーシ派」に乗っ取られた問題で、運航していた日本郵船が対策本部を立ち上げたと明らかにしました。
イスラエル首相府などによりますと、「フーシ派」に乗っ取られた貨物船はイギリスの会社が所有し、日本の企業が運航していたもので、トルコからインドに向かっている途中だったということです。
船にはウクライナ、ブルガリア、フィリピン、メキシコ国籍のあわせて25人が乗っていたということですが、安否などは分かっていません。
乗っ取られたのは、日本郵船がチャーターし、運行していたバハマ船籍の自動車輸送船「ギャラクシー・リーダー」で、日本郵船は「拿捕されたのは事実。乗組員の安全を確認中」とコメントしています。
日本郵船はけさから対策本部を立ち上げ、情報収集を行っていて、「乗務員に日本人はいない」としています。
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