「諦めた夢をもう一度」寿司店から五輪目指す26歳のスキーレーサー【ゲキ推しさん】|TBS NEWS DIG

「諦めた夢をもう一度」寿司店から五輪目指す26歳のスキーレーサー【ゲキ推しさん】|TBS NEWS DIG

「諦めた夢をもう一度」寿司店から五輪目指す26歳のスキーレーサー【ゲキ推しさん】|TBS NEWS DIG

一度は諦めたオリンピック挑戦。再び夢に向かって、寿司店から冬のオリンピック出場をめざす26歳のスキーレーサーを追いました。

■寿司店で働きながら挑戦 スキークロスで五輪目指す

熊崎風斗キャスター:
新潟県妙高市出身の高橋大成選手(26)は、現在、寿司店で働きながらスキーレーサーとしてスポーツにはげむアスリート社員です。元々はアルペンスキーの選手で、全日本で優勝もしました。

ただ世界の壁があり、一度引退して子どもたちの指導をしていました。その中で「オリンピックの夢を諦めたくない」と、今年1月からスキークロスで本格的に復帰を果たしました。

なぜスキークロスで現役復帰をしたのか。高橋選手は「これまでやってきたスピード系の種目に似ている部分が多いスキークロスなら、自分の長所を生かしつつ世界で勝てるかもしれない」と話しています。

雪の上の格闘技ともいわれている程、レースで目まぐるしい展開があるスキークロスならばと転向したということです。

井上貴博キャスター:
誰しも人生で何かしら諦めた経験があると思うので、高橋選手の「ボロボロになるまでやる」という後ろ姿に感情移入してしまうところがありますね。

TBSスペシャルコメンテーター 星浩氏:
リスキリングブームですし、違った職や違った分野へのチャレンジ、人生は長いですからどんどんやってもらいたいですね。

ホラン千秋キャスター:
同じ種目ではなく、「スキークロスなら世界で勝てるかもしれない」「勝ちたい」という気持ちが強いことが伝わってきます。

■「結果で恩返ししたい」 2026年の五輪へむけて着実なステップアップ

熊崎キャスター:
本格的にスキークロスに現役復帰したのが2023年1月。、その1か月後の2月にスキークロスのコースを初めて滑りました。そして、半年後の8月には「オーストラリア・ニュージーランド選手権」で3位になるなど、着実にステップアップしていることがわかります。

現役復帰するにあたって大変だったことが“スポンサー探し”だということです。必要な活動資金は年間およそ500万円です。寿司店など企業とアスリート契約などを結んでお金を捻出し、またクラウドファンディングでは200万円以上を集めたそうです。その上でトレーニングの場所も確保して、今、必死で夢に向かって歩み続けているということです。

今後はオリンピック出場に向けて、ワールドカップへの出場が当面の目標だそうです。2022年の「北京オリンピック」の派遣基準がワールドカップで3回、16位以内に入るということでしたので、おそらく2026年の「ミラノ・コルティナオリンピック」でも同様の形になると思われます。そのため、ワールドカップで結果を残すというのが当面の目標になるわけです。

高橋選手は、「一度きりの人生、ここで挑戦しなければ一生後悔すると思う。応援してくれる皆さんに結果で恩返ししたい」と前向きに話してくれました。

井上キャスター:
ホームページを確認するとサポート企業の数も着実に増えていて、高橋選手もふるさとを元気にしたいと常々話されている。スポーツを通じた町おこしや地域を元気にする新たな形のようにも感じます。

星浩氏:
国際大会などに出場するとお金かかります。特に今は円安なので余計に負担は重いはずです。資金集めに関して色々な人がアドバイスをするとか、自治体や国のバックアップは必要ですね。

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