1300年前の宝物の科学的調査、一部特別公開 奈良・正倉院「調査や研究の取り組みを広く知って」
宮内庁は、毎年秋に正倉院の宝庫の中で行っている宝物の特別調査の様子を公開しました。
正倉院には、奈良時代から伝わる約9千件の宝物が保管されています。毎年秋、宮内庁正倉院事務所は、天皇の許可のもと宝庫を開け、宝物すべてを点検したうえで科学的な調査も実施していて、今年はその調査の一部を読売テレビなどの要望に応じて公開しました。
この日は、ゾウの奥歯の化石や象牙の宝物を動物学者などが調査しました。
宝庫内での調査を撮った映像は、ほとんどなく、正倉院事務所は「調査や研究の取り組みを広く知ってもらいたい」としています。
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