古事記を編さん「太安萬侶」がテーマの特別展 没後1300年を記念し開催 26日まで 奈良・橿原市
日本最古の歴史書、古事記を編さんした太安萬侶(おおのやすまろ)をテーマにした特別展が奈良県橿原市で開かれています。
特別展は太安萬侶が亡くなって今年で1300年になるのを記念して開かれています。
太安萬侶は奈良時代、元明天皇の命を受け、稗田阿礼(ひえだのあれ)が暗誦していた日本の神話や天皇の業績などをわずか4か月で古事記にまとめたとされ、1979年には奈良市内で墓が見つかりました。
会場では古事記の写本や墓からの出土品などが展示され、安萬侶が生きた時代や人物像について知ることができます。
特別展は11月26日まで開かれます(月曜日は休館)。
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