「O-157」が検出 焼き肉店で食中毒が発生し5歳児が入院 岐阜市|TBS NEWS DIG
岐阜市内の焼き肉店で食中毒が発生し、5歳の男の子からO-157が検出されました。男の子の症状は重く、入院しています。
食中毒が起きたのは、岐阜市の焼き肉店「京城苑」です。
岐阜市によりますと、先月22日、この店で家族ら8人と肉やナムルを食べた市内に住む5歳の男の子が、発熱や下痢などの症状を訴えました。男の子からはO-157が検出され、その後、岐阜市保健所が食中毒と判断しました。男の子の症状は重く、現在、岐阜市内の病院に入院しています。
この店では、これまでに男の子を含め、先月食事をした客5人からO-157が検出されています。
保健所は、今月6日付で再発防止策が講じられるまでの間、この店を営業禁止処分にしています。
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