旭化成の関連工場爆発 直前に“爆薬原料”の計量作業

旭化成の関連工場爆発 直前に“爆薬原料”の計量作業

きのう、宮崎県延岡市にある旭化成の関連工場で発生した爆発事故。行方不明となっている社員が発生当時、爆薬の原料となる液体の計量作業をしていたことが分かりました。

カヤク・ジャパン 横山真一郎社長
「大変申し訳ございませんでした」

引き続き行方不明者の捜索が行われているほか、今回の爆発で周辺の住宅などおよそ50棟で窓ガラスが割れるなどの被害が出ました。
（02日11:12）