- 日豪外務・防衛閣僚会合 12月9日開催へ 中国念頭に抑止力を強化へ(2022年12月2日)
- 出口と反対側にハンドル切り分離帯衝突か、名古屋バス事故 けが人の乗客は最後部窓から“間一髪”で脱出|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』露・プーチン大統領「ベラルーシに戦術核兵器配備で合意」 / プーチン大統領らに逮捕状 / 集合住宅のミサイル直撃や死者も など(日テレNEWS LIVE)
- 【あの時代のお正月】まとめ映像 羽子板・凧あげ・福袋…時代ごとの日本のお正月の風景
- “コメを背負ったサンタ”ひとり親世帯を支援 親子を笑顔に!(2021年12月28日)
- 【上野アメ横】中国人観光客ががっかりする理由 田中萌アナが調査|ABEMA的ニュースショー
ゴミ収集車から煙「爆発も」 スマホの“捨て方”電池に注意(2023年11月7日)
■スマホの“捨て方”電池に注意
周りがかすむほど立ち込める“黒煙”。煙の中には炎も見えます。先月20日に静岡県沼津市で、ごみ収集車の荷台が燃える車両火災が発生。
荷台が黒く焼け焦げてしまった車両。
モリタエコノス静岡支店 島浩雅副工長:「前はガスライターの火事だとかカセットコンロのガスボンベのガスが漏れて引火するような形だったが、最近はモバイルバッテリーとかリチウムイオン電池の火災が増えてきている」
消防によりますと、今回の車両火災の原因もスマートフォンやモバイルバッテリーなどで使われる「リチウムイオン電池」と推測されるそうです。
なぜ、発火するのでしょうか。リチウムイオン電池に圧力を掛けた実験映像です。弾けた瞬間に大きく変形し、大量の煙とともに勢いよく燃え始めました。外から強い力を受けると熱が発生、発火や爆発につながる危険性があるのです。
沼津市生活環境部 クリーンセンター収集課 森剛彦課長:「モバイル系の家電製品が普及していて、普及の割には危険性の認知度はまだまだ低い。バッテリーが外されているかどうかは目視で確認するが、小型家電も小さくなっていて、見えない形で収集袋に入れてしまうと限られた時間で回収しなければいけないため、なかなか見分けがつかない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く