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ゴミ収集車から煙「爆発も」 スマホの“捨て方”電池に注意(2023年11月7日)
■スマホの“捨て方”電池に注意
周りがかすむほど立ち込める“黒煙”。煙の中には炎も見えます。先月20日に静岡県沼津市で、ごみ収集車の荷台が燃える車両火災が発生。
荷台が黒く焼け焦げてしまった車両。
モリタエコノス静岡支店 島浩雅副工長:「前はガスライターの火事だとかカセットコンロのガスボンベのガスが漏れて引火するような形だったが、最近はモバイルバッテリーとかリチウムイオン電池の火災が増えてきている」
消防によりますと、今回の車両火災の原因もスマートフォンやモバイルバッテリーなどで使われる「リチウムイオン電池」と推測されるそうです。
なぜ、発火するのでしょうか。リチウムイオン電池に圧力を掛けた実験映像です。弾けた瞬間に大きく変形し、大量の煙とともに勢いよく燃え始めました。外から強い力を受けると熱が発生、発火や爆発につながる危険性があるのです。
沼津市生活環境部 クリーンセンター収集課 森剛彦課長:「モバイル系の家電製品が普及していて、普及の割には危険性の認知度はまだまだ低い。バッテリーが外されているかどうかは目視で確認するが、小型家電も小さくなっていて、見えない形で収集袋に入れてしまうと限られた時間で回収しなければいけないため、なかなか見分けがつかない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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