IEA 日米など協調“6000万バレル”石油備蓄放出へ(2022年3月2日)
ロシアによるウクライナ侵攻で、石油の供給に懸念が高まるなか、IEA(国際エネルギー機関)はオンラインで臨時の会合を開き、日本を含む加盟国が協調して、6000万バレル(およそ96億リットル)の石油備蓄を放出する方針を決めました。
6000万バレルのうち、アメリカが3000万バレル、残りを他の加盟国で分担するということです。
IEAでの協調放出は、リビア情勢の悪化による供給不足に対応した2011年以来、11年ぶりです。
(「グッド!モーニング」2022年3月2日放送分より)
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