英会話教室の運営会社と代表が脱税か 在宅起訴(2023年11月7日)
英会話教室の運営などを行う会社とその代表が1億円近くの所得を隠して脱税したとして横浜地検特別刑事部に在宅起訴されました。
横浜市神奈川区の「プルミエールコーポレーション」と梅原孝被告(60)はおととしまでの3年間で、約9900万円の所得を隠し、法人税など2200万円ほどを脱税した罪で在宅起訴されました。
関係者によりますと、梅原被告は英会話教室を運営していて、現金で受け取った授業料をなかったことにするなど、売り上げを少なく見せ掛けて税務申告していました。
不正に得た資金は本人名義の口座に保管するなどしていました。
ANNの取材に対してプルミエールコーポレーションは修正申告を済ませたとし、「今後は適切に申告納税をしていく」とコメントしています。
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