【ウクライナ侵攻】落合陽一氏が考えていること
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が止まらない中、ウクライナは徹底抗戦を続けています。住宅街にも砲撃が行われるなど、市民の犠牲は増え続けています。いま戦争を止めるためにはどうしたらいいのか、落合陽一氏と考えました。
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落合陽一・筑波大学准教授(「news zero」パートナー)
「『戦争はいつも老人が始め、若者が犠牲になる』…80年代に書かれた僕の父(落合信彦氏)の本に出てくる言葉です。ここまで大きな戦争になるリスクは約75年ぶりで、長く降り積もったイデオロギーの問題で老人が戦争を起こすから、若い人は理由を知らないで命を落とす。これはまったくもって理不尽なことだと僕は思います」
「片方を徹底的にたたくことではなくて、両方を理解した上で自分たちの意思決定をすべきというのが、僕はこういう時のタイミングだと思っていて、なぜなら若者もやがて老人になるし、対話の可能性を常に探り続けることが大切だと思っているので」
「傍観しているのが一番ダサいので、自分ができることから始めるというのが大切だと思います」
有働由美子キャスター
「みなさんも1人一人に思いがあると思います。『#StopWar』で発信して共有できればと思います」
(2022年3月1日放送「news zero」より)
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