火災現場の遺体に包丁…死因は『失血死』と判明 もう1人は焼死 100歳と64歳の親子か(2022年2月28日)

火災現場の遺体に包丁…死因は『失血死』と判明 もう1人は焼死 100歳と64歳の親子か(2022年2月28日)

火災現場の遺体に包丁…死因は『失血死』と判明 もう1人は焼死 100歳と64歳の親子か(2022年2月28日)

2月24日、兵庫県川西市の住宅が全焼して住人の親子2人とみられる遺体が見つかった火事で、父親と見られる1人の死因は刃物で刺されたことによる失血死だったことがわかりました。

 2月24日未明、川西市萩原の住宅が全焼して、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。警察によりますと、遺体は住人の100歳の父親と64歳の息子とみられています。

 そして司法解剖の結果、100歳の父親とみられる遺体には心臓に達する刺し傷があり、死因は刃物で刺されたことによる失血死だったことがわかりました。腹部には包丁が残されていたということです。また64歳の息子とみられるもう1人の死因は焼死だったということです。

 警察によりますと、住宅には外部から第三者が侵入した形跡はなく、警察がさらに詳しい経緯を調べています。

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