英“トラ”ファルガー広場でも…「ロンドン猛虎会」が歓喜の六甲おろし(2023年11月6日)
プロ野球・阪神の38年ぶりの日本一に、海外のタイガースファンも喜びに沸いています。
5日、イギリスに住むタイガースファンの団体「ロンドン猛虎会」のメンバーが、ロンドン・トラファルガー広場で喜びを爆発させました。
ロンドン猛虎会会長 小幡洋子さん：「（ロンドン猛虎会は）きょうこの日に歌うために作ったので、本当にうれしくて感無量です」
ロンドン猛虎会 藤原大貴さん：「アレのアレは泣けました。38年ぶりというのもありますし、（噴水に）飛び込もうとしたら、ダメですと警官の人に言われたので自粛します」
トラファルガー広場は1805年にイギリス軍がスペインのトラファルガー沖で、フランス・スペインの連合艦隊に勝利したことを記念して作られた場所で、9月のリーグ優勝に続き、阪神ファンによる歓喜の歌声が響きました。
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