関西電力中間決算で過去最高の純利益3710億円 電気料金の値下げは「決まったものはございません」
関西電力が30日発表した今年度の中間決算で純利益が3710億円と過去最高を更新しました。原発の再稼働などが要因です。
関西電力の今年度の連結の中間決算は、売上高が2兆730億円、純利益が3710億円で、4年ぶりの増収増益となりました。 売上と純利益はともに過去最高を更新しています。火力発電の原料となる液化天然ガスなどの価格低下や、高浜原発1、2号機の再稼働で、原発の活用が進んだことが主な要因だということです。
気になる電気料金の値下げについては…。
関西電力 森望社長
「値下げ、様々な還元策について現時点で決まったものはございません。総合的に判断してまいりたいと思います」
関西電力は通期の予想も純利益が4050億円と、1000億円ほど上方修正しました。
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