【12月27日(月)】月曜日にかけ降雪はピークとなる見込み 北部を中心に大雪に警戒を【近畿地方】
12月26日(日)の近畿地方は北部を中心に既に大雪になっていますが、雪のピークはまだこれから27日(月)にかけてとなる見込みです。
北部では断続的に雪の降り方が強まり、短時間のうちに積雪が急増するおそれがあります。また、中部や南部でも27日は午前を中心に雪が降り、平地でも積もる所がありそうです。交通に大きな影響が出たり、倒木や停電などが発生したりするおそれがあります。また、ビニールハウスの倒壊なども心配されます。不要不急の外出はなるべく避け、大雪に警戒をしてください。
厳しい寒さも続くでしょう。朝の気温は、北部や京都で-1℃、大津は-2℃の見込みです。日中の最高気温も、北部で4℃前後、中部や南部は5~7℃くらいまでしか上がらない見込みです。
北部の雪は28日(火)頃まで続きます。その後は一旦冬型が緩みますが、大みそかから元日にかけては再び寒気の影響を受けそうです。
▼天気予報を毎日更新!チャンネル登録はコチラ
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
▼気象予報士がテレビより少~し長く解説『お天気通信』シリーズはコチラ
#MBSニュース #毎日放送 #天気予報
コメントを書く