ハロウィーン直前 東京・渋谷駅の周辺で厳重な警戒態勢 31日までの期間中に交通規制や検問を行う可能性|TBS NEWS DIG
ハロウィーン直前の週末、東京・渋谷駅の周辺では厳重な警戒態勢が敷かれています。
記者
「東京・渋谷駅の前には、渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありませんと、大きく注意喚起の看板が張り出されています。さらには、渋谷の象徴ともいえるハチ公像の前のエリアですが、11月1日の朝まで封鎖されています」
新型コロナが5類に移行してから初めてとなるハロウィーン。渋谷区は観光客の増加による事故やトラブルを警戒し、けさから駅前の「ハチ公像」周辺を横断幕などで囲い、封鎖しています。過去には観光客を受け入れるためフィッティングルームや仮設トイレなどが設置されていましたが、近年では若者たちが軽トラックを横倒しにする事件を起こすなど、トラブルが相次いでいました。
記者
「現在、午後3時半前の渋谷ですが、警察車両がぞくぞくと集まってきています。また一台きました、中にたくさんの警察の方が乗っていることがわかります」
渋谷駅周辺では先ほどから、機動隊を含む警察官が集まる様子が見られ、数百人態勢で警備にあたるほか、31日までの期間中、交通規制や検問を行う可能性があると発表しています。
「一般の人も、コスプレしない人もハロウィーンを楽しみたいと思うので、ちゃんと意識を保って、ルールを守って、みんなで楽しくやろうよ精神でやっていったほうがいい」
「路上飲酒」については、駅周辺の対象エリアで午後6時から翌朝5時にかけ、区の条例に基づき禁止されます。
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