国内で初めてガス気球が人を乗せ成層圏に到達 来年7月には宇宙遊覧の販売開始へ(2023年10月26日) #shorts

国内で初めてガス気球が人を乗せ成層圏に到達 来年7月には宇宙遊覧の販売開始へ(2023年10月26日) #shorts

国内で初めてガス気球が人を乗せ成層圏に到達 来年7月には宇宙遊覧の販売開始へ(2023年10月26日) #shorts

国内で初めて人を乗せた気球が高度1万メートルの成層圏に到達しました。来年7月には宇宙遊覧ができるようになるということです。

 岩谷技研 研究開発部 パイロット 及川明人さん:「海抜高度1万(メートル)突破しました」

 真っ青な空と眼下に広がる雄大な大地。北海道南富良野町の上空1万メートルから見た景色です。

 宇宙ベンチャー企業が10月14日、ガス気球の有人飛行試験で高度1万669メートルの成層圏に到達しました。

 気圧などに耐えられる特殊なカプセル状の居室に人を乗せて去年2月以降、少しずつ高度を上げながら飛行試験を繰り返し、国内で初めて成層圏まで飛行しました。

 来年7月には上空2万5000メートルの宇宙遊覧を販売する予定で、ロケットなどと比べて特殊な訓練は必要なく、誰でも簡単に低コストで楽しめるのが特徴だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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