「記憶と安全の道」韓国・梨泰院の雑踏事故から1年を前に 現場に追悼モニュメント(2023年10月26日)
日本人2人を含む159人が死亡した韓国・梨泰院(イテウォン)の雑踏事故から1年となるのを前に現場に追悼モニュメントが設置されました。
遺族らは現場となった坂道を「記憶と安全の道」という追悼空間に整備し、事故から1年となる29日を控えた26日に公開しました。
韓国人のアーティストがデザインを手掛け、追悼や再発防止へのメッセージが込められているということです。
また、同じ日に外国メディアに向けに会見を開いた一部の遺族や生存者らは「1年経っても真相究明に至っていない」「遺族らに対する政府の説明が果たされていない」などと訴えました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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