【速報】対馬仏像裁判 二審同様に韓国の寺の所有権認めず 原告の訴え棄却 韓国最高裁(2023年10月26日)
長崎県対馬市の寺から盗まれ韓国に持ち込まれた仏像を巡る裁判で、韓国の最高裁は韓国の寺の訴えを棄却し「日本に所有権がある」という判断を下しました。
裁判では日本の寺から盗まれて韓国に渡った仏像を巡り、所有権を主張する韓国の寺が「盗品」として保管する韓国政府に引き渡しを求めていました。
最高裁は26日午前に「日本側の取得時効が成立している」として、二審と同じく所有権は日本の寺にあるという判断を下しました。
これに対し原告の寺の住職は「野蛮な判決だ。高麗人の子孫として認められない」と怒りをあらわにしました。
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