2006年に男性死亡 殺人事件としての再捜査を求め遺族が提出した告訴状 警視庁がきょう受理|TBS NEWS DIG
2006年に東京・文京区の住宅で、当時28歳の男性が死亡したことについて、男性の遺族が再捜査を求めて警視庁に告訴状を提出し、きょう受理されました。
2006年4月に文京区の住宅で、当時28歳の安田種雄さんが死亡したことについて、遺族は今月18日、殺人事件としての再捜査を求めて警視庁大塚署に告訴状を提出し、きょう受理されました。これを受け、遺族は…
死亡した安田さんの父親
「不安な気持ちはありましたが、信じて待っていました。ちゃんと捜査してもらいたいです」
警視庁は当初、男性の死因を自殺とみていましたが、2018年に再捜査を実施。一方で、警察庁長官は今年7月の定例会見で「事件性は認められない」と説明しました。
この問題については、「週刊文春」が「死亡した男性は木原誠二前官房副長官の妻の元夫」、「妻は警視庁から任意の事情聴取を受けていた」などと繰り返し報じています。
木原氏は「『自分が捜査に圧力を加えた』という指摘は事実無根」、「想像を絶する著しい人権侵害行為」と反論し、妻側も日弁連に人権救済の申し立てをしています。
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