仏大統領、ロ大統領と電話会談 即時停戦求める
フランスのマクロン大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナへの侵攻の中止と即時の停戦を求めました。
フランス大統領府によりますと、マクロン大統領は電話会談で侵攻中止と即時停戦のほかに▼市民や住宅地への攻撃や空爆の停止▼全ての民間インフラの保全▼キエフから南へ出る道路の安全確保などを要請。プーチン大統領はこれらの点について前向きに検討すると回答したということです。
両首脳は今後も連絡をとりあうことで合意したとしています。
(01日04:18)
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