日大で「臨時理事会」 補助金の“全額不交付”や薬物事件の対応めぐり議論か|TBS NEWS DIG
きのう、文部科学省が私学助成金を「全額不交付」とした日本大学では、きょう臨時の理事会が開かれました。
日本大学をめぐっては、きのう、文部科学省の外郭団体「日本私立学校振興・共済事業団」が今年度の助成金を「全額不交付」とすることを決めました。全額不交付は3年連続です。
こうした中、日大ではきょう、臨時の理事会が開かれていて、補助金の「全額不交付」や薬物事件への対応などについて議論しているものとみられます。
私学事業団は日大に対し、「ガバナンス体制について改善が見られず機能不全に陥っている」などと指摘。
盛山文科大臣はきょうの会見で、私学事業団の判断を「妥当」としたうえで、日大に対し「管理運営体制の再構築を強く求めていきたい」と話しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/tg5mGoC
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/EqnFo9O
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/EPXWUgL
コメントを書く