- 「判断間違った」運航会社社長 知床沖で観光船遭難(2022年4月28日)
- 【きょうは何の日】「消費者ホットライン188の日(いややの日)」 被害相次ぐ通販“偽サイト” 見極めるためのポイントは など――ニュースまとめライブ【5月18日】(日テレNEWS LIVE)
- 【アメリカ】“反トランプ”大物女性議員が落選危機に… 「刺客」「殺害の脅迫」異例の選挙戦
- 【安倍元首相の追悼演説】野田氏「真摯な言葉で建設的な議論を…」 辞任の山際議員は…
- 大阪府「ヤングケアラー」高校生支援 新年度から体制を強化し“専門員”新設 学習支援スタッフも配置
- 東京・池袋で「秋の大北海道展」開催!記録的な暑さで“メロン”に良い影響が!今が食べ頃か!?|TBS NEWS DIG
天皇・皇后両陛下 感染症の歴史について専門家から説明を受けられる
新型コロナの流行が続く中、天皇・皇后両陛下は皇居の御所で感染症の歴史について専門家から説明を受けられました。
両陛下に説明を行ったのは長崎大熱帯医学研究所の山本太郎教授です。山本教授は、コレラやペストなどの感染症が当時の社会に与えた影響について説明しました。
また、コロナが社会を変える先駆けになるかもしれないことや、気候変動で熱帯雨林が無くなることなども、野生動物から人へ感染する新型ウイルスの出現に影響を与えることなどを説明しました。
陛下は感染症の歴史や環境問題、気候変動などに興味を示され、皇后陛下はアフリカやハイチなどの感染症に興味を示されたということです。
両陛下は1時間余りにわたり、メモを取りながら熱心に聞き質問されたということです。
(28日21:49)
コメントを書く