業者側は同時期に最低制限価格やほぼ同じ額で入札 県職員が関わったとされる贈収賄事件 兵庫
兵庫県職員が関わったとされる贈収賄事件で、接待が行われたとされる時期に業者側が3件の工事入札を最低制限価格か、それに近い額で行っていたことがわかりました。
兵庫県職員の豊島辰吾容疑者(38)は道路工事の入札の便宜を図った見返りに、業者側から複数回にわたり約70万円分の接待を受けていた疑いで再逮捕され、23日送検されました。業者側の松本組の元取締役や下請け会社の社員らも贈賄の疑いで再逮捕され、送検されています。
接待の時期は昨年4月から今年6月ごろまでの間とみられていますが、これとほぼ同じ時期に業者側が3件の工事について最低制限価格かほぼ同じ額で入札していたことがわかりました。
警察は他にも接待などがなかったか調べています。
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