衆議院長崎4区と参議院徳島高知選挙区の補欠選挙の投票はじまる 与野党の一騎打ちの構図|TBS NEWS DIG
衆議院の長崎4区と参議院の徳島高知選挙区の補欠選挙の投票がけさから行われています。いずれも与野党一騎打ちの構図となっていて、結果次第では岸田総理の政権運営に影響を与えることも予想されます。
参議院補欠選挙では、野党系無所属の元職・広田一さんと、自民党の新人・西内健さんが、2つの県をまたぐ広大な選挙区で17日間の舌戦を繰り広げました。
投票は高知県内890か所、徳島県内486か所の投票所で行われていて、午前10時現在の推定投票率は、高知県で5.34%、徳島県で3.67%といずれも去年の参院選を下回っています。
また、高知県では9万4731人がきのうまでに期日前投票を済ませています。投票は一部の地域を除いて午後8時までで、即日開票されます。
一方、現職議員の死去に伴う衆議院・長崎4区の補欠選挙もけさから投票が始まっています。
立候補しているのは、立憲民主党・前職の末次精一候補と、自民党新人の金子容三候補の2人で、午前10時現在の推定投票率は6.25%となっています。
与野党一騎打ちとなった選挙戦は、一部の投票所を除き午後8時に投票が締め切られ、今夜遅くには大勢が判明する見通しです。
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