電車内で催涙スプレー噴射 逮捕の33歳男、直前に他の乗客と口論か(2023年10月20日)
19日、兵庫県尼崎市の駅に停車中の電車内で催涙スプレーがまかれた事件で、33歳の会社員の男が逮捕されました。
19日午後8時すぎ、尼崎市の阪急神戸線塚口駅の駅員から「車内でスプレーがまかれ、痛みを訴えている人が複数人いる」と消防に通報がありました。
乗客の女性5人がのどに痛みを訴えましたが、いずれも軽症だということです。
警察は乗客の尼崎市に住む会社員・青木理貴容疑者を暴行の疑いで逮捕しました。
青木容疑者は大阪市の十三駅のホームで電車を待っている際に男性と体が接触しトラブルになり、塚口駅に着くまでもその男性と言い合いを続けていたということです。
スプレーは青木容疑者が護身用に持っていたもので、警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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