イスラエルから自衛隊機で退避 韓国人18人も搭乗(2023年10月20日)
パレスチナ情勢が緊迫度を増すなか、イスラエルに滞在していた日本人60人が自衛隊機で現地を離れました。韓国人18人も同乗しています。
19日、現地に滞在していた日本人など83人が大使館職員らの誘導のもと、テルアビブの国際空港から自衛隊機に乗り込みました。
退避する日本人親子:「(自衛隊機で帰国できることを)とても感謝しています。やはり不安な時期なので、自分で手配となると…、特に今、飛行機があまり飛んでないので」
また今回、自衛隊機には韓国人18人も搭乗しています。
自衛隊機に搭乗する韓国人男性:「まず、日本政府に感謝します。韓国政府も日本人の退避に航空機を提供しました。これは良い相互協力です」
自衛隊機は隣国ヨルダンを経由して21日未明に羽田空港に到着する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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