「ショック・怒り・あきらめ」フリースクール関係者が滋賀・東近江市長の発言に抗議 発言の撤回求める
滋賀県東近江市の市長が、「フリースクール」の存在を否定するような発言をしたことに対し、フリースクールの関係者らが19日、市長に抗議文を提出しました。
発言の撤回を求めて、東近江市の小椋正清市長に抗議文を提出したのは、滋賀県のフリースクールの関係者や保護者からなる団体です。
小椋市長は17日、県内の自治体トップの会議で、不登校の子どもが学校の代わりに通うフリースクールについて、「良かれと思ってやることが国家の根幹を崩してしまうことになりかねないくらいの危機感を持っている」などと発言。その後も、「不適切発言と言われることは心外」と話し、発言を撤回しないとしています。
滋賀県フリースクール等連絡協議会の谷川知副会長
「ショック・怒り・あきらめというような感情で、ご発言の撤回というのを求めております」
団体は26日までに小椋市長からの回答を求めるとしています。
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