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土砂崩れの被害情報を見落とし避難指示の発令3日遅れる 住宅の窓ガラスや壁の一部破損 兵庫・豊岡市
兵庫県豊岡市は先週末からの大雨で起きた土砂崩れの被害情報を見落とし、避難指示の発令が3日間遅れたことを12日明らかにしました。
豊岡市によりますと、大雨が降り続いていた8日未明、豊岡市出石町にある住宅の裏で土砂崩れが発生しました。住宅には崩れた岩や土砂が押し寄せ、窓ガラスや壁が壊れたということです。
被害を受けた直後、住人が市に通報し、その日の午前に市の職員らが訪れて状況を確認し、住人に避難する必要があることを伝えたということです。
しかし、この情報を防災を所管する市の危機管理課の担当者が見落としていたため、この家に住む1世帯5人に避難指示が発令されたのは11日午後でした。
避難指示の対象の1世帯5人にケガはありませんでした。
兵庫県からの問い合わせで、避難指示を出していないことに気がついたということで、市の危機管理課長は、「見落としの状況を確認し再発防止に努めたい」としています。



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