モノレール5両が“玉突き”事故 「首と腰が…」乗客が衝撃語る(2023年10月19日)

モノレール5両が“玉突き”事故 「首と腰が…」乗客が衝撃語る(2023年10月19日)

モノレール5両が“玉突き”事故 「首と腰が…」乗客が衝撃語る(2023年10月19日)

 18日、地上5.7メートルの高さでモノレール5両が追突しました。このモノレールは4人乗りで、3両目に乗っていたという女性は…。

 事故に遭った人:「前方に止まっている車両が見えてしばらくした後に、あ、ぶつかる、ぶつかる、ぶつかる、ぶつかったって感じです」

 追突事故が起きたのは18日午後0時40分ごろ。走行していたモノレールがゾウ舎付近でいったん停止します。運転を再開したその数十秒後。今度はニホンザル舎付近で止まってしまいます。すると、そこに後続の4両が相次いで衝突したのです。

 今回の事故に遭った女性は、子どものころから乗っているモノレールにある異変を感じていました。

 事故に遭った人:「20年近く乗っているが、最近は揺れがひどい。車両の外側がサビている。レールもサビていて、ちょっと揺れる」

 今回の事故、原因は…。
   
 熊本市動植物園 松本充史副園長:「(緊急時に後続車両は)本来は自動的に止まるはずだったが、なぜ今回の追突になってしまったのか調査している」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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