毎日お笑いや音楽などのイベントも！吉本興業などがパビリオンの概要発表 大阪・関西万博
再来年に開かれる大阪・関西万博で民間パビリオンを出展する吉本興業などが、概要を発表しました。
18日、民間パビリオンの概要を発表したのは、吉本興業やバンダイナムコなど6つの企業や団体です。
このうち吉本興業は企業ロゴをイメージした笑顔の球体が特徴のパビリオンを建設し、名称を「よしもと ワライミライ館」にするということです。
「笑いの新しい可能性を拡げる」をコンセプトに、開催期間中は毎日、所属するタレントらが登場して、お笑いや音楽などのイベントを開催する予定です。
大阪・関西万博では合わせて13の民間パビリオンが出展されますが、今月4日にも、7つの企業や団体が合同で発表会を行っていて、万博協会は11月30日から前売り入場券の販売が始まるのを前に機運を高めたい考えです。
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