10分間で700発の花火夜空彩る 神戸の花火イベント、コロナ禍の中止経て去年より5日間の分散開催
神戸市のメリケンパークで16日から花火のイベントが始まりました。観客が密集しないよう分散して行われます。
午後6時半ごろ、神戸のメリケンパークで花火が次々と打ちあがりました。
神戸では2019年まで、毎年夏に大規模な花火大会が行われていましたが、新型コロナで中止され、去年から観客が密集しないよう短時間で日にちを分散して平日に開催しています。
この日から金曜日（20日）までの5日間、午後6時半から10分間、音楽と共に打ち上げられる700発の花火が神戸の夜空を彩ります。
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