日大4年アメフト部員(21) 新たに2人目を逮捕 大麻として違法薬物を密売人から購入疑い 警視庁|TBS NEWS DIG
日大アメフト部をめぐる違法薬物事件で、警視庁が4年生の男子部員を新たに逮捕しました。
麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたのは、日本大学アメリカンフットボール部の部員で4年生の男子部員(21)です。
警視庁によりますと、男子部員は今年、都内で大麻と認識したうえで、違法薬物を密売人から譲り受けた疑いがもたれています。
警視庁は今年8月にアメフト部の寮を家宅捜索し、寮の部屋で微量の乾燥大麻と覚醒剤を所持したとして、3年生の北畠成文被告(21)を逮捕しました。
警視庁は他の部員も薬物事件に関与した疑いがあるとして、8月22日に2度目の家宅捜索に踏み切り、複数の部員から任意で事情聴取を行い、捜査を続けていました。
警視庁は、これまでの押収物の解析から男子部員が密売人から大麻を購入したと判断し、逮捕に至りました。
警視庁は部内で違法薬物が広がってた可能性もあるとみて、入手経路などを詳しく調べています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/IK1lmkW
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/Toaq2nN
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/hD92LvU
コメントを書く