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中国 ネット検閲強化か・・・教授ら“声明”閲覧不能に(2022年2月28日)
台湾や日本を牽制(けんせい)する狙いがありそうです。
「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」というようなタイトルで先週、自身のツイッターに日本語で投稿を行ったのは、在大阪中国総領事館の薛剣(せつ・けん)総領事です。
その教訓とは・・・。
薛剣総領事のツイッターから:「弱い人は絶対に、強い人にけんかを売るような愚かをしてはいけないこと。仮に、どこか他の強い人が、後ろに立って応援すると、約束してくれてもだ」
投稿は、ウクライナを引き合いに、アメリカに接近し、中国との緊張が強まる台湾の蔡英文政権を牽制したものとみられます。
また、一連の投稿で薛総領事は「人に唆されて、火中の栗を拾ってはいけないことだ」とも述べていて、これは、アメリカと歩調を合わせる日本を念頭に置いた可能性もあるということです。
一方、中国の大学の教授ら5人がプーチン大統領らに対し、戦争の停止を呼び掛ける声明を発表。しかし、教授らの声明はすぐに削除され、閲覧不能になっています。
中国政府は、ウクライナへの「侵攻」という表現も使わないなど、ロシアへの直接的な批判を避け続けていて、ネットの検閲も強化している可能性があります。
(「グッド!モーニング」2022年2月28日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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