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ロシア軍 ウクライナ第二の都市に侵攻
ロシア軍によるウクライナ侵攻から4日目を迎えました。攻撃は続いていて、ロシア軍がウクライナ第二の都市、ハリコフに侵攻したことが分かりました。
ロイター通信によりますと、地元当局は27日、ウクライナ第二の都市、東部ハリコフにロシア軍が侵攻、ウクライナ側と交戦しているとSNSに投稿しました。未明にはロシア軍によるガスパイプラインの爆破もあったとしています。また、ウクライナの国防省は首都キエフ近郊の石油貯蔵施設で火災が発生したとして映像を公開しました。
増尾聡記者
「首都キエフですが、外出禁止令の制限が強まったことで人の姿は一切ありません」
一方、キエフでは現地時間の26日午後5時から39時間に及ぶ外出禁止令が出されました。
増尾聡記者
「暗くなってきましたけれども、電気をつけていない家が目立ちます」
AP通信によりますと、ウクライナの保健相はこれまでに子ども3人を含む198人が死亡1000人以上がけがをしたと発表しています。
富永高史記者
「こちらポーランドのウクライナとの国境近くの駅です。たったいま電車が到着しまして、人が続々と降りてきています」
ウクライナから避難
「10時間かかりました。普段は2時間なのに」
ポーランドで働くウクライナ人
「いったんウクライナに戻って子どもを連れてきました」
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ロシア軍が侵攻して以降、ウクライナから隣国に避難した人は15万人を超えたということです。
こうした中、ロシアの国営メディアによりますと、ペスコフ大統領報道官はウクライナとの停戦交渉をめぐりロシア側の代表団がベラルーシに到着したと発表。ウクライナのゼレンスキー大統領は安全上の理由からベラルーシ以外の場所で交渉を行いたい考えを示しています。
(27日17:24)
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