日米外相電話会談 対ロシアで“誤った教訓を残さない”
日本政府の動きです。林外務大臣はけさ、アメリカのブリンケン国務長官と電話で会談し、「誤った教訓を残さないためにも」ロシアに適切に対処していくことなどを確認しました。
林芳正外相
「力による一方的な現状変更を認めず、誤った教訓を残さないためにもロシアの行動に適切に対処することが必要」
電話会談はおよそ25分行われました。終了後、林大臣は報道陣に対してロシアの軍事行動を「侵略」と明言し非難しました。
また両大臣はロシアの行動は「ウクライナの主権・領土の一体性を侵害し、武力行使を禁ずる国際法に深刻に違反する」として、国際社会で緊密に連携して対処することで一致しました。
さらに、「日米同盟の抑止力・対処力の強化が不可欠」であるとして、「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けて日米で緊密に連携することについても一致したということです。
(26日16:36)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://news.tbs.co.jp/index.html
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/xEFVNKw
◇note https://ift.tt/BNkHaY3
◇TikTok https://ift.tt/DT8nydW
◇instagram https://www.instagram.com/tbsnews_insta/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/zqUpfgT
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/PDWBFIs
コメントを書く