今年1月にも同様のミス…和歌山県の防災メール「津波予報」を「津波注意報」と誤記載 訂正メール配信
5日発生した伊豆諸島を震源とする地震について、和歌山県が「津波予報」の情報を伝える防災メールに、誤って「津波注意報」と記載していたことがわかりました。
5日午前11時ごろ、伊豆諸島の鳥島近海を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、気象庁は和歌山県沿岸に若干の海面変動を予想する「津波予報」を発表しました。
和歌山県によりますと、この際、事前に登録した人に県が配信した防災メールに、誤って「津波注意報」と記載されていたということです。
県は約10分後にミスに気付き、その後、訂正するメールを配信しました。
この地震で和歌山県内では津波は観測されませんでした。
和歌山県では、今年1月にも津波予報を伝える防災メールに、「津波注意報」の文言が誤って記載されていたということで、県は「システムの改修を行い、再発防止に努めます」としています。
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