- 伊勢志摩、沖縄…11地区をモデル観光地に “訪日客をもっと地方に”(2023年3月28日)
- 小林一大氏(自民)が新潟で当選(2022年7月10日)
- 「常識を変える、象徴はおにぎりだと思う」セブン-イレブン50周年 1974年に一号店誕生、コンビニの先駆け 今後の“成長のカギ”は|TBS NEWS DIG
- 5人死亡火災 現場に灯油やガソリンまかれた可能性 放火殺人を視野に捜査 青森・六戸町|TBS NEWS DIG
- ロシア駐英大使 戦術で『核』使用の可能性を“否定”「国家の存在脅かされる場合」と強調|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】『中国に関するニュース』武漢は「監視」今も「ずっとついてくる…」変装してまで尾行/SNSで波紋…デモ参加で次々逮捕 /「人口のおよそ80%が感染」専門家 など(日テレNEWS LIVE)
フランスでトコジラミの発生報告相次ぐ、来年パリ五輪 対応に追われる政府|TBS NEWS DIG
フランスの公共交通機関などでトコジラミの発生が相次いで報告され、政府が対応に追われるなど社会問題になっています。
トコジラミは体長5ミリから8ミリほどの害虫で、マットレスやソファーの隙間に潜み、血を吸われると強いかゆみを引き起こします。
9月以降、フランスの高速鉄道の座席を動き回るトコジラミの動画がSNSに投稿されたり、パリの地下鉄や映画館での目撃情報が相次いだりしていて、今月3日には南部マルセイユで中学校が駆除のため閉鎖される事態になりました。
トコジラミは、フランスでは1950年代に姿を消しましたが、殺虫剤への耐性が高まったことや、国をまたいだ移動が増えたことで、1990年代から再び確認されるようになったといいます。
ボーヌ交通担当相は「公共交通機関で大量発生している状況は確認されていない」と、不安を抱かないよう呼びかけています。
ただ、来年のパリオリンピックまで1年を切り、政府は対策強化のため、関係閣僚の会合を開く予定のほか、与党連合が発生の監視や駆除に関する法案を年末までにまとめる方針を表明するなど、対応に追われています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/6tZH2zF
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/h0DG9sC
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/8Y1iOle
コメントを書く