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猛暑が影響…味は“Sランク” 新潟の「1等米」が大幅減(2023年10月4日)
今年の記録的な猛暑は“お米”にも影響を及ぼしました。新潟県で収穫された『1等米』は全体の4割と、去年から大きく落ち込んでいます。
新潟県十日町市で約50年間、コシヒカリを生産してきた宮内賢一さん。例年、出荷するコシヒカリの9割ほどが、形や色などの評価が最も高い1等米でした。ところが今年は、1等米がないといいます。
花水農産・宮内賢一さん:「今のところ全部2等ですよ。1等はないですね。700万円くらいの損害ですよね」
猛暑の影響で、米が割れたり、白く濁ったり、売り物にならない米もあり、その量は去年の数十倍にも増えているといいます。
米の品質を検査している十日町市のJAでも、形や色などの評価が最も高い1等米は、全体の1割以下しかありません。ただ、味の検査をしてみると、見た目の評価は低い3等米でも味は最高の“Sランク”でした。
味はいいのに、値段が急落する現実に農家は苦悩しています。
花水農産・宮内賢一さん:「今年の赤字はなんてとてもじゃないですけど、対処しきれない。(国に)来年や再来年、将来に向けた渇水対策をきちっとやってほしい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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