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【世界のnews】ウズベキスタン落雷で大爆発 “30km先まで建物が揺れた”(2023年10月4日)
突然、オレンジ色に染まる空。原因は落雷だということですが、一体何が起きたのでしょうか。
■「経験したことない稲妻の嵐」
巨大な円を描いたオレンジ色の光。住宅街の空を覆います。暗闇を照らす巨大な炎。「これまで経験したことのない稲妻の嵐だった」と語る住民。場所はイギリス南部の廃棄物処理施設。この周辺に多くの雷が落ち、その一つが施設を直撃したのです。
■ウズベキスタン落雷で大爆発
雷による爆発事故は先週、中央アジア・ウズベキスタンでも発生。爆発の威力はすさまじく、30キロ先まで建物が揺れたと言われています。倉庫に落雷して火の手が上がり、大量のバッテリーに引火。爆発に至ったとみられています。
そして今回、イギリスでは廃棄物処理施設に雷が直撃。ガスタンクに引火し、大爆発に至ったのです。
■“命がけの鬼ごっこ”海中で
自然や動物による珍しい映像はアメリカでも。エメラルドグリーンの海の中、エイの群れに近付く1匹の黒い影。この黒い影、実はサメ。ゆっくり近付き、一気に群れの中へ。一斉に逃げ出し、くもの子を散らすように離れます。
サメはいわば奇襲攻撃で数百匹ものエイの群れへ飛び込んだのですが、画面中央を泳ぎ回り続け、なかなか捉えられません。
エイにしてみたら命がけの鬼ごっこ。近付いたら逃げる、あざ笑うように後ろに回りこむエイ。これだけ数がいるのに1匹も捉えられないサメ。ネット上でこの映像は話題になり、140万回以上再生されたといいます。
■アマゾン川流域でイルカ打ち上げ
一方、南に目を向けると干ばつが深刻化しているアマゾン。ジャングルの中のボート。しかし、その周囲の水は干上がり、むき出しになったひび割れた大地が広がっています。
水位の下がった川岸に打ち上げられたイルカ。今、アマゾンに異変が起きているのです。
■1週間で120頭死ぬ 水温が上昇
マミラウア研究所:「1週間で120頭ほどが死んでいます」
場所はブラジル。アマゾン川の支流でありジャングルの中にあるテフェ湖。湖周辺の町は豊富な魚に恵まれ、秘境の中の「水の都」とも呼ばれていました。しかし、現在、湖の多くが干上がり、水量は極端に減ったのです。
生物調査する研究者:「イルカが大量の死んだ日、水温は瞬間的に高くなり39℃を超えていた」
この時期、この地域の気温は30℃前後にもかかわらず、湖の水温は39℃まで上がったのです。地元メディアによると、干ばつで水位が下がったことで水が温められやすくなり、水温が上昇。イルカだけでなく、アマゾンに生息する希少な生物も干ばつにより大きな影響が出ています。
現地では今後、数週間、干ばつが続くと予想され、さらに多くのイルカが犠牲になる可能性があると伝えられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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