養鶏場が蒸留所に 9月末からシングルモルトウイスキー本格製造開始、新たな挑戦に期待 兵庫・養父市
兵庫県養父市にこの夏、ウイスキーの蒸留所が完成し、9月から製造が行われています。
「養父蒸溜(りゅう)所」は大阪の酒造会社、ウィズワンが、かつて養鶏場だった約8000平方メートルの土地を取得し、蒸留などの設備がある建物と2400個の樽(たる)を収容できる貯蔵庫2棟を建設したものです。
7月に国税庁から酒を製造する免許が下り、9月下旬から本格的にシングルモルトウイスキーの製造が始まりました。
日本のウイスキーは近年、海外でも人気があり、養父市の質の良い天然水と寒暖差の大きい気候を利用した新たな挑戦に期待が寄せられています。
ウイスキーは3年ほど熟成させ、初出荷は2026年7月の見込みです。
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