40年以上前に設置も詳しい点検されておらず…用水路上に敷かれた歩道が崩落、3人が2m下に転落
1日、大阪府泉大津市で歩道が崩れ、男女3人が下を流れる用水路に転落しました。
現場は泉大津市西港町の歩道で、消防などによりますと、1日午後1時半ごろ、用水路の上に敷かれたコンクリート製の板が突然崩れ落ち、歩いていた女性2人と、助けようとした男性1人が約2メートル下に転落しました。女性1人は足首の骨を折った疑いがあるということです。
泉大津市によりますと、この歩道は市が40年以上前に設置したものですが、これまでに詳しい点検や補修は行っていなかったということです。
市は、老朽化などでコンクリートの板が劣化した可能性があるとして、原因を調べるとともに、同じような歩道を点検することにしています。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/FAHgkY8
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/9UzwGDl
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/0uaAjLk
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/n56VbOE
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/92AdvIO
Instagram https://ift.tt/psUyPWH
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/7FaiGzZ
コメントを書く