大阪・日本橋のバカラ賭博店を摘発 経営者や客ら31人逮捕 隠し部屋に逃げ込む客も|TBS NEWS DIG
大阪のミナミでバカラ賭博を行ったとして、店の経営者の男や客ら31人が逮捕されました。
賭博開張図利の疑いで逮捕されたのは、大阪市中央区日本橋のビルにあるバカラ賭博店の経営者・森近浩城容疑者(41)と従業員18人です。また、店にいた客ら12人も賭博の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、森近容疑者は今年1月から8月にかけて自身が経営する店で客にバカラ賭博をさせ利益を得た疑いがもたれています。
店は24時間営業で、警察の摘発の際、二重扉のドアは施錠されていて、一部の客が隠し階段や隠し部屋に逃げ込むなどしていたということです。
森近容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は営業実態の解明を進めています。
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